単位が取れるようにわかりやすい参考書が知りたいな。
院試勉強用の参考書は何を選べばいいのだろう?
電気回路・電子回路の参考書はたくさんあり、どれを選べば良いか迷うものです。
そこで、レベル別・用途別におすすめの電気回路・電子回路の参考書・問題集をランキングにしました。
レベル別・用途別は以下のように分けています。
1. 初学者向け
まず、初学者用の参考書について紹介していきます。
初学者の定義やランキングの基準は以下の通りです。
参考書ごとにどんな人に向いているか書いてあるので、自分に合ったものを選べるように参考にしてください。
1.1 電気回路
1位 基本からわかる電気回路
難易度 | 初学者向け | |
わかりやすさ | わかりやすい | |
単元の網羅性 | 初学者には十分 |
Chapter01 電気の基礎知識
Chapter02 電気回路の基礎知識
Chapter03 直流回路の基本
Chapter04 複雑な直流回路の解析
Chapter05 ジュール熱と抵抗器
Chapter06 電磁気とコイル
Chapter07 静電気とコンデンサ
Chapter08 交流を知るための数学
Chapter09 交流の基礎知識
Chapter10 交流回路の基本
Chapter11 合成インピーダンス回路
Chapter12 記号法による解析
Chapter13 交流回路の電力
Chapter14 共振回路
Chapter15 複雑な交流回路の解析
Chapter16 三相交流の基礎知識
Chapter17 三相交流回路の解析
[電気と回路の基礎編]
Chapter01 電気の基礎知識
Section 01 電気の役割
Section 02 電荷と自由電子
Section 03 導体と絶縁体
Section 04 電流
Section 05 電圧
Section 06 オームの法則
Section 07 直流と交流
Section 08 電力と電力量
Chapter02 電気回路の基礎知識
Section 01 電気回路と電子回路
Section 02 回路図
Section 03 電気回路の解析
Section 04 電源と素子
Section 05 電流と電圧の表示
Section 06 定常状態と過渡状態
[直流回路編]
Chapter03 直流回路の基本
Section 01 直流の抵抗回路
Section 02 直列と並列
Section 03 合成抵抗
Section 04 直列抵抗回路
Section 05 並列抵抗回路
Section 06 直並列抵抗回路
Section 07 回路図の変形
Section 08 コンダクタンス
Section 09 直流回路の電源
Section 10 直流回路の電力と電力量
Chapter04 複雑な直流回路の解析
Section 01 キルヒホッフの法則
Section 02 キルヒホッフの法則の活用
Section 03 網目電流法
Section 04 節点電圧法
Section 05 重ねの定理
Section 06 テブナンの定理
Section 07 電圧源と電流源の変換
Section 08 抵抗のΔ?Y変換
Section 09 ブリッジ回路
[回路素子編]
Chapter05 ジュール熱と抵抗器
Section 01 ジュールの法則
Section 02 抵抗率と抵抗値
Section 03 抵抗器
Chapter06 電磁気とコイル
Section 01 磁気の基礎知識
Section 02 コイルと電磁石
Section 03 電磁誘導作用
Section 04 ファラデーの法則
Section 05 自己誘導作用
Section 06 相互誘導作用
Section 07 コイルとトランス
Chapter07 静電気とコンデンサ
Section 01 静電誘導と誘電分極
Section 02 コンデンサと静電容量
Section 03 合成静電容量
Section 04 コンデンサ
[交流回路編]
Chapter08 交流を知るための数学
Section 01 角度と角速度
Section 02 三角関数
Section 03 ベクトル
Section 04 複素数
Chapter09 交流の基礎知識
Section 01 正弦波交流起電力
Section 02 正弦波交流の大きさ
Section 03 正弦波交流の位相と位相差
Section 04 正弦波交流のベクトル表示
Section 05 正弦波交流の複素数表示
Chapter10 交流回路の基本
Section 01 交流回路の素子と電源
Section 02 交流抵抗回路
Section 03 交流コイル回路
Section 04 交流コンデンサ回路
Section 05 交流回路素子
Chapter11 合成インピーダンス回路
Section 01 RL直列回路
Section 02 インピーダンス
Section 03 RC直列回路
Section 04 RLC直列回路
Section 05 RL並列回路
Section 06 アドミタンス
Section 07 RC並列回路
Section 08 RLC並列回路
Chapter12 記号法による解析
Section 01 記号法と複素インピーダンス
Section 02 インピーダンスの合成
Section 03 複素アドミタンス
Section 04 R, L, Cの直列回路
Section 05 R, L, Cの並列回路
Section 06 記号法による計算
Chapter13 交流回路の電力
Section 01 瞬時電力と有効電力
Section 02 皮相電力と無効電力
Section 03 力率
Section 04 複素電力
Chapter14 共振回路
Section 01 交流回路の周波数特性
Section 02 直列共振回路
Section 03 並列共振回路
Chapter15 複雑な交流回路の解析
Section 01 記号法の活用
Section 02 交流回路の法則と定理
Section 03 キルヒホッフの法則
Section 04 重ねの定理
Section 05 テブナンの定理
Section 06 交流電圧源と交流電流源の変換
Section 07 インピーダンスのΔ-Y変換
Section 08 定電流回路と定電圧回路
Section 09 定抵抗回路
Section 10 交流ブリッジ回路
[三相交流回路編]
Chapter16 三相交流の基礎知識
Section 01 対称三相交流
Section 02 三相交流の大きさ
Section 03 三相交流回路の結線
Chapter17 三相交流回路の解析
Section 01 Y?Y結線回路
Section 02 Δ?Δ結線回路
Section 03 Y?Δ結線とΔ?Y結線
Section 04 特殊な三相交流回路
Section 05 三相交流電力
2位 文系でもわかる電気回路
難易度 | 入門レベル | |
わかりやすさ | 丁寧でわかりやすい | |
単元の網羅性 | 初学者には十分 |
第1章 電気回路の基礎のキソ
第2章 直流回路
第3章 電磁気学
第4章 交流回路
第5章 電気計測
第6章 過渡現象・非正弦波交流
1.2 電子回路
1位 基本からわかる電子回路
難易度 | 初学者向け | |
わかりやすさ | わかりやすい | |
単元の網羅性 | 初学者越えの範囲も |
Chapter01:半導体素子
Chapter02:トランジスタの増幅回路
Chapter03:電力増幅回路
Chapter04: FETの増幅回路
Chapter05:さまざまな増幅回路
Chapter06:オペアンプ
Chapter07:発振回路
Chapter08:変調・復調回路
Chapter09:電源回路
Chapter10:パルス回路
Chapter11:デジタル回路の基礎知識
Chapter12:デジタル回路
上記1位の基本からわかる電気回路と同じシリーズで、先に電気回路の方を読んでからやると良いです。
2位 ゼロから学ぶ電子回路
難易度 | 入門レベル | |
わかりやすさ | わかりやすい | |
単元の網羅性 | 少し物足りない部分あり |
- 第1章 ふと気がつくと……
- 第2章 オームの法則から始める直流回路
- 第3章 コンセントを使ってみる~交流回路
- 第4章 移り変わりの現象
- 第5章 半導体を考える
- 第6章 トランジスタを考える
- 第7章 魔法の増幅器~オペアンプ
- 第8章 トランジスタと論理回路
- 第9章 半導体の社会学と経済学
この本を読んだ後
1位の基本からわかる電子回路を読むと
電子回路の全体を理解できます。
2. 演習用・定期テスト対策
次に、演習用・定期テスト対策用の問題集について紹介していきます。
このセクションでのターゲットとランキングの基準は以下の通りです。
2.1 電気回路
1位 詳解電気回路演習
難易度 | 基礎から難問まで | |
解説の丁寧さ | 程よく丁寧 | |
問題の質 | 良問 | |
問題量 | 上 500大問程度 下 300大問程度 | |
単元の網羅性 | かなり広い |
第1章 直流回路
第2章 正弦波交流
第3章 ベクトル記号法
第4章 交流回路
第5章 回路網解析と基本諸定理
第6章 多相交流
第7章 Fourier変換と波形解析
付録 数学公式
索引
第1章 直流回路
要項
§1.Ohmの法則
1.1 電流
1.2 Ohmの法則
1.3 抵抗の接続
1.4 抵抗のY接続とΔ接続
§2.Kirchhoffの法則
1.5 Kirchhoffの法則
1.6 枝電流法と網目電流法
1.7 分流の法則
1.8 分圧の法則
1.9 ブリッジ回路
1.10 直流に対するインダクタとキャパシタの働き
1.11 電池
1.12 電池の接続
§3.電力・Joule熱
1.13 電力・電力量
1.14 Jouleの法則
1.15 抵抗率
問題
第2章 正弦波交流
要項
2.1 正弦波交流
2.2 正弦波の合成
2.3 実効値
2.4 正弦波に対する回路素子の応答
2.5 瞬時電力,最大電力および平均電力
2.6 L,C素子に蓄えられるエネルギー
2.7 基本回路のインピーダンス,アドミッタンス
問題
第3章 ベクトル記号法
要項
3.1 概説
3.2 正弦波の複素数表示
3.3 複素数の加減乗除と共役複素数
3.5 複素インピーダンス
3.6 複素アドミッタンス
3.7 インピーダンスおよびアドミッタンスの直列,並列接続
3.8 電力の複素数表示
問題
第4章 交流回路
要項
4.1 直列共振と並列共振
4.2 インピーダンスのY-Δ変換
4.3 相互誘導回路
4.4 ブリッジ回路
4.6 ベクトル軌跡
問題
第5章 回路網解析と基本諸定理
要項
5.1 網目解析
5.2 節点解析
5.3 回路の線形性
5.4 重ね合せの理
5.5 相反定理
5.6 補償定理
5.7 Theveninの定理
5.8 Nortonの定理
5.9 Millmanの定理
5.10 双対性
5.11 双対回路の求め方
問題
第6章 多相交流
要項
6.1 多相交流
6.2 星形結線と環状結線
6.3 対称n相電圧,電流
6.4 3相交流
6.5 Y結線の電圧と電流
6.6 Δ結線の電圧と電流
6.7 Y形起電力とΔ形起電力の等価変換
6.8 非対称3相起電力のY-Δ変換
6.9 多相交流の電力
6.10 対称座標法
6.11 Y形非対称負荷の対称座標変換
6.12 3相交流発電機の基本式
6.13 回転磁界
問題
第7章 Fourier変換と波形解析
要項
7.1 ひずみ波のFourier級数展開
7.2 特殊な形のひずみ波
7.3 ひずみ波の実効値と電力
7.4 3相回路におけるひずみ波
7.6 非周期波とFourier積分
7.7 Fourier変換の諸性質
7.8 線形回路の応答
問題
付録 数学公式
索引
第1章 端子対回路
第2章 2端子対回路
第3章 フィルタ
第4章 過渡現象
第5章 Laplace変換とその応用
第6章 分布定数回路の定常現象
第7章 分布定数回路の過渡現象
付録 数学公式
索引
第1章 端子対回路
要項
1.1 概説
1.2 インピーダンス関数
1.3 正実関数
1.4 リアクタンス関数
1.5 リアクタンス関数の合成
1.6 RL1端子対回路
1.7 RC1端子対回路
1.8 逆回路
1.9 定抵抗回路
問題
第2章 2端子対回路
要項
2.1 概説
2.2 インピーダンス行列(Z行列)
2.3 アドミッタンス行列(Y行列)
2.4 ハヒブリッド行列(H行列)
2.5 伝送行列(F行列)
2.6 2端子対回路の接続
2.7 影像パラメータ
2.8 反復パラメータ
2.9 理想変成器
2.10 理想ジャイレータ
2.11 2等分定理
2.12 伝達イミタンス
問題
第3章 フィルタ
要項
3.1 概説
3.2 定K形フィルタ
3.3 定K形低域フィルタ
3.4 定K形高域フィルタ
3.5 定K形帯域フィルタ
3.6 定K形帯域除去フィルタ
3.7 誘導M形フィルタ
3.8 抵抗減衰器
問題
第4章 過渡現象
要項
4.1 概説
4.2 一般解,定常解,過渡解
4.3 初期条件
4.4 過渡現象の解法
4.5 単エネルギー回路と複エネルギー回路
問題
第5章 Laplace変換とその応用
要項
5.1 定義
5.2 Laplace変換の諸性質
5.3 部分分数展開
問題
第6章 分布定数回路の定常現象
要項
6.1 概説
6.2 基礎方程式とその解
6.3 無限長線路,無損失線路,無ひずみ線路
6.4 有限長線路と境界条件
6.5 有限長線路の4端子定数
6.6 位置角
6.7 反射,透過と定在波比
6.8 線路の共振
6.9 スミス図表
問題
第7章 分布定数回路の過渡現象
要項
7.1 基礎方程式とその解
7.2 無限長線路の過渡現象
7.3 有限長線路
問題
付録 数学公式
索引
2位 詳しく学ぶ電気回路 -基礎と演習-
難易度 | 基礎から標準 | |
解説の丁寧さ | 時たま不親切 | |
問題の質 | 典型問題が多い | |
問題量 | 大問120問程度 | |
単元の網羅性 | 院試にも十分な範囲 |
1 電気回路と回路素子の性質
2 キルヒホッフの法則
3 回路方程式
4 電気回路における諸定理
5 基本回路の過渡現象
6 状態変数と状態微分方程式
7 交流回路と正弦波定常状態の解析
8 結合回路素子の特性
9 二端子対回路
10 分布定数回路
1. 電気回路と回路素子の性質
1.1 電気回路とは
1.2 抵抗の性質とオームの法則
1.2.1 抵抗とコンダクタンス
1.2.2 抵抗で消費する電力
1.2.3 抵抗の接続
1.3 コンデンサの性質
1.3.1 コンデンサと容量
1.3.2 コンデンサに蓄えられるエネルギー
1.3.3 コンデンサの接続
1.4 コイルの性質
1.4.1 コイルとインダクタンス
1.4.2 コイルに蓄えられるエネルギー
1.4.3 インダクタンスの接続
1.5 電源の種類と働き
1.5.1 電圧源
1.5.2 電流源
1.5.3 電源の変換
演習問題
2. キルヒホッフの法則
2.1 キルヒホッフの電流則
2.2 キルヒホッフの電圧則
演習問題
3. 回路方程式
3.1 節点方程式
3.2 網路方程式
3.3 閉路方程式
演習問題
4. 電気回路における諸定理
4.1 重ね合わせの理
4.2 テブナンの定理
4.3 ノートンの定理
4.4 補償の定理
4.5 相反定理
4.6 双対の理
演習問題
5. 基本回路の過渡現象
5.1 1階微分方程式で表される回路
5.1.1 RC回路の過渡現象
5.1.2 RC直列回路の過渡現象
5.1.3 RL回路の過渡現象
5.2 2階微分方程式で表されるRLC回路の過渡現象
5.3 微分方程式の解法
5.3.1 1階線形微分方程式の解法
5.3.2 2階線形微分方程式の解法
演習問題
6. 状態変数と状態微分方程式
6.1 状態変数と状態微分方程式
6.2 状態微分方程式の解法
6.3 状態遷移行列の求め方
6.3.1 ケーリー・ハミルトンの定理を用いる方法
6.3.2 ラプラス変換を用いる方法
6.4 状態微分方程式の解の求め方
6.4.1 ケーリー・ハミルトンの定理を用いる方法
6.4.2 ラプラス変換を用いる方法
演習問題
7. 交流回路と正弦波定常状態の解析
7.1 正弦波交流とフェーザ法
7.2 インピーダンスとアドミタンス
7.3 正弦波定常状態における電力
7.4 正弦波電圧と電流の実効値
7.5 共振回路
7.6 三相交流
7.6.1 三相起電力の発生
7.6.2 三相起電力の結線と不可の結線
7.6.3 三相交流の電力
7.6.4 回転磁界
演習問題
8. 結合回路素子の特性
8.1 相互インダクタンス
8.1.1 相互インダクタンスの性質
8.1.2 相互インダクタンスを含む回路
8.1.3 相互インダクタンスの直列・並列接続
8.2 従属電源
演習問題
9. 二端子対回路
9.1 二端子回路
9.1.1 インピーダンス行列とZパラメータ
9.1.2 アドミタンス行列とYパラメータ
9.1.3 伝送行列と伝送パラメータ
9.2 二端子対回路の接続
9.2.1 縦続接続
9.2.2 並列接続
9.2.3 直列接続
9.3 影像パラメータと二端子対回路の信号伝送
9.3.1 影像インピーダンス
9.3.2 信号伝送と影像パラメータ
9.4 フィルタ
9.4.1 フィルタの特性
9.4.2 低域通過フィルタ
9.4.3 高域通過フィルタ
9.4.4 帯域通過フィルタ
9.4.5 帯域阻止フィルタ
演習問題
10. 分布定数回路
10.1 分布定数回路の基礎方程式
10.2 特性インピーダンスと反射係数
10.3 無損失無限長線路の特性
10.4 反射のある無損失線路の特性
10.5 損失のある分布定数線路の特性
10.6 正弦波定常状態における分布定数線路の回路特性
10.6.1 基本方程式
10.6.2 反射のない分布定数線路の特性
10.6.3 反射のある分布定数線路の特性
10.6.4 線路の共振
演習問題
付録
参考文献
索引
2.2 電子回路
1位 アナログ電子回路演習
難易度 | 標準レベル | |
解説の丁寧さ | 丁寧でいい感じ | |
問題の質 | 良問 | |
問題量 | 大問150問越え | |
単元の網羅性 | 院試にも十分 |
1 電子回路の解析に必要な基礎知識
2 半導体素子の特性
3 信号等価回路
4 基本増幅回路
5 負帰還増幅回路
6 各種増幅回路
7 集積用電子回路
8 演算増幅器応用
9 発振回路
3. 院試実践向け (院試問題集)
最後に、院試実践向けの問題集を紹介していきます。
これから紹介する問題集は、電気回路・電子回路以外の問題も収録されています。
なので、他の物理の院試対策にもなります。
ランキングの基準は以下の通りです。
1位 大学院入試問題 解法と演習 電気・電子・通信Ⅰ
難易度 | 基礎から難問まで | |
解説の丁寧さ | ちょうどいい | |
問題の質 | 良問 | |
問題量 | 全大問200問程度 (電気回路 : 大問約60問) | |
単元の網羅性 | 院試にも十分 |
1. 電磁気学
2. 熱学、統計力学、量子力学
3. 電気・電子材料物性工学
4. 電気回路学
4. 参考書を10%OFF で買う方法
4.1 Amazon Prime Student 6ヶ月無料体験
参考書が安くなったらいいのになと思ったことありませんか?
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私は大学生の時、約3万円分の参考書を買ったので、3000円お得になることになります。
6ヶ月間は無料体験期間として試せるので、無料で3000円もらえるようなものです。
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prime studentの特典のすべては以下の通りです。
それぞれの特典やprime studentについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
4.2 登録方法
① Prime Student 会員の登録ページにアクセスする
② 今すぐ開始をタップする
③ Amazonのアカウントにログイン
メールアドレスやパスワードを記入して、ログインします。
(ⅰ) 新しいAmazonのアカウントを作成をタップします。
(ⅱ) 氏名、メールアドレス、パスワードを記入して、次に進むをタップします。
(ⅲ) 先程記入したメールアドレスに確認コードが届くのでそちらを画面に従って記入して下さい。
④ 学生認証
(ⅰ) 学生認証方法を選び、記入して下さい。
(ⅱ) 卒業予定年月を選択して下さい。
⑤ お支払い方法の選択と記入
お支払い方法を選択し、それぞれの指示に従って必要事項を記入して下さい。
記入が終わったら、6ヶ月の体験期間を試すをタップすれば登録完了です。
5. 迷ったらこれ
5.1 初学者
電気回路
丁寧にわかりやすく、1つ1つ詳しく説明されています。
電子回路
丁寧にわかりやすく、電子回路の深くまで説明されています。
5.2 演習用・定期テスト対策
電気回路
辞書のように問題量と単元の網羅性が高いです。
電子回路
標準的な典型問題が多く、解説も丁寧です。
5.3 院試実践向け (院試問題集)
難易度の幅が広く、良問揃いです。